後輩の神学生が運転する車の助手席に座っていました。
私が疲れている様子だったのか「恒喜さん、寝てていいですよ。」と言ってくれたので、お言葉に甘えて目を閉じたのですが、ほどなく目を開けると車が蛇行運転しています。
あれ?と思って運転席を見
ると、そこには気持ち良さげに船を漕ぐ後輩の姿・・・
え~っ(驚)
あなたも寝るなんて聞いてないよ~(泣)
あわてて叩き起こすと、何するんれすか~、と不機嫌な後輩。
今寝てたよ、と言うと、トロンとした目で、れてましぇんよ~と戦慄の反論。
いや、そんな目で言われても(恐)さっきから呂律まわってないし。
完全に眠ってしまうと、それに気づかないことがあるようですね(笑?)
さて、私たちの霊の目は覚めているでしょうか?