あなたがたは、もはや他国人でも寄留者でもなく、聖徒たちと同じ国の民であり、神の家族なのです。(エペソ2章19節)
イエス様を救い主(キリスト)として心に受け入れる全ての人は「永遠のいのち」を得ます。「血」は「命」であるとの聖書的な見解から「永遠のいのち」を宿している状態とは「キリストの永遠の血が霊的からだの中を流れている」状態と捉えることができます。ということは、キリストにある「永遠のいのち」を受けている人はすべて、キリストの「永遠の血」によって繋がっている、すなわち、霊的に血のつながった家族であると言うことができます。