Nichinan Chapel

飫肥杉香る礼拝堂 日南チャペル

水と血と御霊

聖書箇所:ヨハネの手紙第一5章6節~12節
イエス様こそ救い主であることを証しする水と血と御霊について考えましょう

1.水によって

今はそうさせてほしい。このようにして正しいことをすべて実現することが、わたしたちにはふさわしいのです。マタイ3:15

イエス様が公生涯に入られる際、一番最初にされたことはバプテスマのヨハネから洗礼を受けることでした。このことは、考えてみると実に不思議なことです。悔い改める必要のない唯一の方が、悔い改めのバプテスマを受けられたのです。私たちはここに、全人類の罪を自らの罪として悔い改められるイエス様の姿を見ることができます。

2.血によって

『父よ、この時からわたしをお救いください』と言おうか。いや、このためにこそ、わたしはこの時に至ったのだ。ヨハネ12:27

イエス様は全人類の罪を贖うために地上に来られましたが、その事実に苦悩され、押しつぶされそうになったこともありました。しかし、自らに与えられた神の使命に生きるために、また、私たちへの愛のゆえに、ご自身を奮い立たせ、十字架への道を歩まれたのです。そして、全人類に父なる神のみもとへつながる赦しの道を開かれたのです。

3.御霊によって

父から出る真理の御霊が来るとき、その方がわたしについて証ししてくださいます。ヨハネ15:26

二千年前、日本から遠く離れたイスラエルの地で処刑されたナザレのイエスと、現代に生きる自分とに何の関係が?と思ってしまうのは当然かもしれません。しかし、私たちがイエスを主と告白し、救い主として心に受け入れるその時、時間と空間を超越する聖霊が働かれ、私たちの霊をキリストにある永遠のいのちへと導くのです。

(2023年7月16日の礼拝説教要約 説教者:高森恒喜師)