先週は二十三日の午前中に草津白根山が噴火。
同日、午後はアラスカ沖でマグニチュード7・9の大規模な地震。翌日、二十四日はフィリピンでも火山の大規模な噴火。
少し戻って、一月十日にはカリブ海でマグニチュード7・6の地震が発生。
今までにない頻度で、今までにない規模の自然災害が増加しているのは誰の目にも明らかです。
イエス様は終末が近づくと「大地震があり・・・天からのすさまじい前兆が現れます」(ルカ二一章)と語られました。
その言葉の真実味が年々増し加わっています。
「万物の終わりが近づきました」(一ペテロ四ー七)
との言葉を真摯に受け止め、いつ主が来られても恥じることのない生活を送りたいものです。