サ行は全滅、ハ行も一部怪しかった幼き頃の娘。
「おかあたん」ぐらいだったら何も問題ありませんが、「ひも(紐)」が欲しいのに「いも」としか言えず、生活に支障が出ることも。
そんな娘が最も苦手としたフレーズが
「祝福してください」
これが
「ちゅくぷくちてくだちゃい」
になってしまうのです。
初めてそれを聞いた時は、そっちのほうが難しくない?と、私も試しに言ってみたら、実際難しかったです。
なので、当時流行っていた「私を大いに祝福し」に始まる「ヤベツの祈り」を我が家の家庭礼拝でも、と思っていたのですがそれはしばらく延期に。
神様側は何も問題はないでしょうが、私たちのほうがそれをやられると、こらえ切れないという理由で。