「臨死体験」はあまり信じないほうが無難です。それがクリスチャンの「臨死体験」であったとしてもです。
天国がどんな所だったか、そこでイエス様とどんな会話をしたか、その詳細が感動的な証しとして紹介され、それなりの説得力があり、魅力的であってもです。
もし天国体験が重要なら第三の天に上げられたパウロはその体験について、もっと熱心に語り伝えたのではないでしょうか?しかし、彼はそうしませんでした。
ある米国の牧師が臨死体験中、天使にこう言われたそうです。
「文鮮明(統一教会の創始者)の教えを学ばなければ、あなたは天国へ行けない!」
彼は熱心な統一教会の信徒となりました。
私たちが信じるのは臨死体験ではなく、神の言葉です。