Nichinan Chapel

飫肥杉香る礼拝堂 日南チャペル

みこころにそって

聖書箇所:ヨハネの手紙第一5章13節~15節
叶えられる祈りをするためにはどのような信仰の姿勢が必要でしょうか?

1.願うべき幸せ

私にとって神のみそばにいることが幸せです。私は神である主を私の避け所とし、あなたのすべてのみわざを語り告げます。詩篇73:28

神様に何かを願う時、その根本には自分の幸せを願う心があるのではないでしょうか?あれが欲しい、これが欲しい、ああなりたい、こうなりたい、その願いが叶えれらることによって自分は幸せになれると考えるのです。しかし、クリスチャンにとっての幸せは「神のみそばにいる」こと。ですから、まず、何よりも先にそのことを願いましょう。

2.神の栄光のために

御名が聖なるものとされますように。御国が来ますように。みこころが天で行われるように、地でも行われますように。マタイ6: 10

「主の祈り」には自分の必要のために祈ることも含まれますが、その冒頭は主に栄光が帰されることと、主のみこころが地上で行なわれることを願う祈りから始められていることを覚えなければなりません。その後、私たちは自分自身の必要のために祈るのです。叶えられる祈りをする上でも、その順序は大事なものとなって来ます。

3.神との交わり

あなたがたの父は、あなたがたが求める前から、あなたがたに必要なものを知っておられるのです。マタイ6:8

イエス様は弟子たちに「主の祈り」を教えられる直前「神はあなたの必要を知っておられる」と言われました。それなら祈る必要はないのでは?と思うかもしれません。しかし、神はなお祈りなさい、と言われます。その一つの大きな理由、それは祈りが「神との交わり」だからです。その神との交わりの中で、私たちは変えられるからです。

(2023年7月23日の礼拝説教要約 説教者:高森恒喜師)