私たちは四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方に暮れますが、行き詰まることはありません。(Ⅱコリント4:8)
全能の神を信じているのに「途方に暮れてしまう」なんて、不信仰ではないだろうか?
真面目なクリスチャンほどそう思うかもしれません。
しかし、偉大な使徒であるパウロもその歩みの中で途方に暮れてしまうことがあったのです。いわんや、私たちにおいてはです。
しかし、途方に暮れた時こそ、すなわち神以外に望みを置くことができない状況になった時こそ、私たちの信仰が深まる機会となります。
私たちは主にあって、決して、行き詰まることはありません。
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