競技をする人は、あらゆることについて節制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです。(Ⅰコリント9章25節)
どんな犠牲を払ってでも金メダルを取りたい。
そのような強い意志がなければ、栄冠を手中にすることは難しいのではないかと思います。
その意志に基づき不断の努力をすればこそ、栄光を手にした時の喜びは何にも代えがたいものとなるのではないでしょうか。
「永遠のいのち」は戦って獲得する(Ⅰテモテ6:12)という側面もあるのです。
主の兵士として、主と共に戦いぬきましょう。