主イエスは渡される夜、パンを取り、感謝の祈りをささげた後それを裂き、こう言われました。「これはあなたがたのための、わたしのからだです。わたしを覚えて、これを行いなさい。」(Ⅰコリント11章23-24節)
創造主なる神が私たちと同じ肉体を持って地上に現れてくださった。
それだけでも、非常に驚くべきことですが、その理由はさらに私たちを驚かせます。
イエス様が肉体を持たれたのは私たちの罪の身代わりとして「犠牲のいけにえ」となるためだというのです。
神から離れて自分勝手に生きている人類のために、神はなぜそこまでされるのでしょう。
そこに私たちは人間の想像をはるかに超えた神の愛を見出すのです。