神のみこころに添った悲しみは、後悔のない、救いに至る悔い改めを生じさせますが、世の悲しみは死をもたらします。(Ⅱコリント7:10)
「神のみこころに添った悲しみ」と「神のみこころに添わない悲しみ」があります。見分け方は簡単です。その悲しみが「悔い改め」へと導くか導かないかです。では、どうすれば、私たちは、神のみこころに添う悲しみ方をすることができるのでしょう?それは神が「誰も滅びることがなく、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられる」(Ⅱペテロ3:9)こと、すなわち、神の慈愛を信じることによってです。