目を覚ましていなさい。堅く信仰に立ちなさい。雄々しく、強くありなさい。一切のことを、愛をもって行いなさい。(Ⅰコリント16:13-14)
上記の聖書の言葉は「一切のことを、愛をもって行うために、霊的な目を覚まし、堅く信仰に立って、雄々しく強くありなさい」と読み変えても構わないでしょう。
なぜならば、イエス様が私たちに最も大切なこととして教えられたのは「互いに愛し合うこと」だからです。
ですから、人を愛そうとしない人は、信仰に立っている人ではありません。
霊的な目が閉ざされている人なのです。